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女性職員の活躍 警務部 情報管理課 採用案内
警務部 情報管理課 平成30年4月採用
担当業務
業務システムの開発や改修に関することを担当しており、主に、群馬県警察で何らかのシステムを作成する時に、業務の主管課と開発業者の間に立ちシステム開発が円滑に進むよう橋渡しの役割を担っています。その他、システムの自主開発、Web会議システムの保守・改修業務を行っています。
警察職員を目指したきっかけ
大学では情報系の勉強をしており、一般企業への就職も検討しましたが、公務員の方が自分に合っているのかもしれないと思っていました。また、私には警察職員の知人がおり、その方の「仕事ができる素敵な女性」の姿に憧れていたことを思い出し、私も同じ場所で働いてみたいと思ったことがきっかけで、警察職員の道を志しました。
学生時代の学びを活かして
私は学生時代に情報系を学んでいた延長で、社会人になってからも趣味でプログラミングをやっていました。採用当初は警察署の会計課に配属になりましたが、その後、現在の情報管理課という得意分野を活かすことができる部署に配属になり、改めて警察職員の仕事の幅広さを実感しています。
他の職員の力になれることがうれしい
採用されて日が浅い私の意見も尊重されていると感じます。また、システム開発等を任せていただくなど、スキルアップにつながっていると感じます。
システムのことやパソコンのことで他部署の方から頼りにされることが増え、力になれることが嬉しいです。
休日は趣味を満喫
週に1回、ピアノのレッスンに通っており、休日は自宅でピアノを弾いて気分転換することが多いです。また、旅行も兼ねての観劇や博物館めぐりも好きです。
休日はしっかりと決まっているため、趣味を満喫しています。
困ったときに思い出してもらえる存在になりたい
学生時代の恩師の話ですが、ある分野で全くの初心者だったその方が、勉強や努力を重ね、最後には「あの人に聞けば絶対わかる」と周りに言ってもらえるくらい､誰よりもその分野に詳しくなったという話を聞き、私も何か困ったときに「ちょっとあの人に聞いてみよう」と頭に思い浮かべていただけるような存在を目指したいなと思っています。
警察職員を目指す女性へメッセージ
警察職員の仕事は、他ではできない貴重な経験にあふれており、そこから得られるスキルが非常に多いです。また私自身が、仕事を通して自分の意見をしっかりと人に伝えることができるようになったように、仕事を通じて自分を変えることができます。仕事を通して成長したいと思っている方は、ぜひ一緒に働いてみませんか。
