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若手職員の声 | 群馬県警察 採用案内

掲載日:2022年8月1日 印刷ページ表示

令和2年4月採用

警察官を目指したきっかけ

若手職員の声1

親族に警察官がいたので、小さい頃から警察官は身近な存在でした。漠然とかっこいいなと思っていたので、就職を考えたときにも自然と警察官という選択肢が頭に浮かびました。また、学生時代に盗撮被害に遭いそうになったことがあり、同じような被害に遭う人を1人でも減らしたいと思ったことも、警察官を目指すきっかけになりました。

試験対策は毎日コツコツ続けることが大事

 大学進学時には、警察官を目指すと決めていたので、大学の公務員試験講座(筆記、面接)を受講したり、市販の公務員試験対策テキストを使って勉強していました。大学3年生になる少し前から、毎日少しずつ、1年間ほど続けました。また、就活セミナー等が開催されるときは、群馬県警のブースに積極的に参加していました。

安心感を与えられる存在になれたことがうれしい

 若手職員の声2現在は交番係として勤務しています。通報があった際の現場対応や、巡回連絡、警ら、交番内外での遺失拾得の受理をしています。

 巡回連絡時、「いつもパトロールしてくれてありがとう、安心して過ごせます」と言われたり、「女性の方だと話しやすくてありがたい」と感謝されたり、安心感を与えられていることがうれしいです。少しでも地域の方の力になれているのかなと思うと、警察官になってよかったと思います。

同期とともに乗り越えた警察学校

 警察学校では、同期と試験や検定に向けて自主勉強や練習をしたり、休憩時間にお菓子や飲み物を持ち寄っておしゃべりしたり、密度の濃い時間を過ごしました。
 授業では走ることもあり、走ることが苦手な私は苦労しましたが、同期と励まし合い、たまには愚痴も言い合いながら乗り越えました。同じ時に同じ経験をしているので、同期たちはなんでも話せる大事な存在です。

将来は弱い立場の人を守る仕事に

 若手職員の声3自身の経験を生かして、特に女性が被害に遭いやすい犯罪の抑止に尽力したいと思っています。女性をはじめ、子どもやお年寄りなど、弱い立場の方の安全を守る仕事に興味があるので、生活安全課の仕事をやってみたいという気持ちがあります。

休日はペットと遊んでリフレッシュ

 普段は寮に住んでいますが、休日は実家に帰ってペットたちと遊んだり、散歩したり、映画鑑賞や買い物に行くことが多いです。交番勤務は三交替制のため平日休みも多いので、お店などが混雑することもなく、のんびり過ごすことができます。

警察官を目指す方にメッセージ

若手職員の声1 警察官という仕事は、多くの人の役に立てる、やりがいのある仕事だと感じています。私は今まであまり運動経験がありませんでしたが、体力に自信のない人でも、同期と一緒なら警察学校での訓練も乗り越えられると思います。ぜひ頑張ってください。