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選考考査試験概要・実施状況(募集職種等)

掲載日:2023年1月6日 印刷ページ表示

 「選考考査」は特殊な業務に従事する職員を採用するもので、通常の警察官や警察事務の採用試験と異なり、専門的な知識や技能・資格等を受験資格としています。
特殊な業務とは、サイバー犯罪捜査やDNA鑑定、警察施設の建築設計、警察車両の整備、県警ヘリの操縦・整備などが該当し、その職種に応じて「警察官」又は「警察技術職員」として採用されます。
 また、障害者の雇用促進を図ることを目的として、「警察事務(障害者)選考考査」を実施しています。
 ただし、「選考考査」は主に職員の退職などに伴って行われるため、不定期での実施になります。ご注意ください。

過去5年間の選考考査実施状況

実施年度 試験区分 申込者 受験者 最終合格者 競争倍率
平成30年度 航空整備士 2人 2人 1人 2.0倍
心理カウンセラー 3人 2人 1人 2.0倍
犯罪鑑識員(科学鑑定員) 13人 13人 1人 13.0倍
建築士 3人 3人 1人 3.0倍
警察事務(身体障害者) 3人 3人 2人 1.5倍
令和元年度 警察事務(障害者) 11人 7人 1人 7.0倍
令和2年度 警察事務(障害者) 5人 5人 1人 5.0倍
令和3年度 警察車両管理整備士 8人 8人 1人 8.0倍
心理カウンセラー 2人 2人 1人 2.0倍
警察事務(障害者) 4人 3人 1人 3.0倍
令和4年度 建築士 0人      
情報処理技術者 0人      
建築士(第2回)        
情報処理技術者(第2回)        
警察事務(障害者) 3人 3人 0人  
警察官(サイバー犯罪捜査2) 2人 0人    
警察官(サイバー犯罪捜査1) 2人 1人 1人 1.0倍
警察官(サイバー犯罪捜査2)第2回 1人 1人 0人  

令和4年度選考考査(終了)

警察事務(障害者)

申込方法

職員・警察官採用情報をご覧ください。